2019年4月25日木曜日

大阪国際ガンセンター 子宮頸がん 最終

今日は大阪国際ガンセンターへ
先週は細胞診をした

思い返せば去年夏
健康診断で子宮細胞診で要精密検査
毎年受けていたのに急に悪化するなんて・・・・

ネットで精密検査を予約できる茶屋町レディースクリニック分院へ行く

精密検査を受けた結果、HSIL 高度異形成
紹介状を書いてもらう
4つほど病院名を書いてもらい自分で検索して、どこの病院で手術をするか決める

駅から通いやすいという理由で大阪国際ガンセンターへ紹介状を書いてもらう
茶屋町の先生も
『そこがいいと思う』
と言われた

予約は9月上旬
その日に術前検査をする
10時予約で検査が一通り終わったのが昼過ぎ
そのまま入院予約のエントリーをする

手術の日程が決まったので入院
緊急性がないため1か月ちょい後に入院が決まる

それが10月
2泊3日で時間経つのが遅かった
術後は体は元気なのにベッド上から出ることは許されないという

退院後、傷口のチェックや切除した部分の検査結果を受けてこれで通院が終わりと思ったら予約の紙を渡される

それが4~5か月後?くらいのこの4月に予約

細胞診をして1週間後に検査結果を聞くという手順

先週はそんなに混んでなかったけど今日はゴールデンウイーク前なのか、かなり混んでいた

1時間半くらい待ったかな?
横に座っていた女性は書類を看護士さんに渡していたから入院するのかな?って思った
(`・ω・´)頑張って~~~

そしてやっとあたしの番号が呼ばれ診察室へ入る
細胞診結果は、NILM クラスⅡ でした
炎症ありだけど異常なし

『てっきりクラスⅠだと思っていました』

って先生に聞くと

『リッカさんくらいの年齢ではクラスⅠはまず無い』

(´・ω・`)チーン

これで一応大阪国際ガンセンターへの通院は終了
上浦先生ありがとう~~~~~
手術担当の昌子先生ありがとう~~~~
看護士さんたちもありがとう~~~~

そしてまだ戦いは続く
というのも精密検査を受けた茶屋町レディースクリニック分院へ来春から通います

『定期検査を受けてください、そしてまた異常がでたら大阪国際ガンセンターへ紹介するように書いた手紙を持っていってください』
と言われた

早期発見はほんとたまたま
仕事で健康診断を受けていたけど病院を変えたと同時にオプションが選べるようになった
以前の病院ではオプションなしだったのに新しい病院ではオプションで選べる
その中に子宮頸がんがあった

でも・・・
細胞を取る先生がどうなんだろう??って思う事がある
だって異常なし→HSILへ1年で移行すると思っていなかったから・・・
通常は異常なし→LSIL→HSILと数年かかるとネットで書いている
見落としがあったのか細胞を取るのがへたくそで異常を発見できなかったのか?

異常なしが2年続いてからの3年目でHSILだったのでもし健康診断する病院を変えてなかったら・・・
手術が難易度アップして術後の生活もかなり厳しいことになっていたかもしれない
運の良さに感謝

あとはうちの母親が子宮頸がんになったから『検査受けときや』って言われたのもあったかな?

母が子宮頸がん
病院の変更のタイミング
どちらも欠けていたら今ごろどうなっていたやらです


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