2017年11月13日月曜日

怖い中国食品、不気味なアメリカ食品 途中経過

『怖い中国食品、不気味なアメリカ』食品講談社文庫から出ていてガクブルしながら読んでいるところ。

アメリカの牛肉はホルモン剤が多い。
ホルモンの量が少ない年代が影響を受けるのではないか?とのことでした。
まぁそこまではいい。よくないけど。
このあとの中国産編が怖い・・・・・・

土壌汚染がひどい地域での農作物。
水はゴミが流れている。
というかゴミを捨てる場所がないため川や水路に捨てる。
で、自分たちが食べる農作物は井戸水を使うという。。。。
土壌汚染で怖いのは、体に蓄積する金属などなど。
農薬は体外に排出されるけど金属はどんどん蓄積される。

黒い板の上で作業する。腐りかけのイカや豚などなど。
衛生状態が悪すぎる。
床に落ちてもそのまま拾って作業する。
腐りかけのイカを添加物に浸すとあら不思議。
見事に美味しそうなぷりっぷりのイカに大変身∑(・ω・ノ)ノ

そのイカは日本へ輸出。
しかも潜入取材をしている人がこの添加物をなめてみようと思っていたらそこの社長さんだったかな?
『絶対に口にしてはいけない』
って言って止めたほど劇物らしい。

あと今読んでいる部分は給食編。
毒物食品の中国産が混入しているとのことでした。
地域によるみたい。
マッシュルームやイカ、ゴマなどなど。
調理師さんは、ゴミが入っているのをチェックしてから調理するとのことでした。
ゴミ入り前提かよ。

あと文庫にはモノクロ写真が載っているけどたまたま検索したらサイトにカラー写真が載っていたので紹介しておきます。

恐ろしいね。
しかも加工食品や外食に紛れているので気を付けて。
結構紛れている。
どこにも食べに行けないな。

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